医師、スタッフ紹介
院長 医学博士
美馬 博史(みま ひろふみ)
東京慈恵会医科大学医学部卒。 同大学附属病院産婦人科、美馬産婦人科院長を経て現職。
産科婦人科および不妊治療の臨床医としての長いキャリアを踏まえ、妊孕性(妊娠する力)を守る大切さを訴え、体にやさしいホルモン治療、カウンセリング療法、抗酸化食事療法等を積極的に啓蒙している。
【所属学会・研究会】
日本産科婦人科学会専門医。日本東洋医学会専門医。日本生殖医学会会員。
日本女性心身医学会会員。日本女性医学学会会員。更年期と加齢のヘルス学会会員。
Sex Selection研究会(生み分け研究会)会員。
【著書(新著順)】
『自然妊娠力を高める本』海竜社
『妊娠したい!と思ったらすぐ読む本』海竜社
*以下は著者名美馬宏夫充(みま・ひろふみ)
『キレイなわたしをつくるオバリー生活法』実業之日本社
『骨粗鬆症は防げる 治せる』マキノ出版
『更年期専門外来』海竜社
『こんにちは! 更年期』二見書房
院長補佐 理学博士
三木 健輔(みき けんすけ)
横浜市立大学 長寿科学研究室 客員准教授
横浜市立大学 国際総合科学研究科バイオ科学専攻、細胞老化のメカニズムの研究によって博士号取得。現在は横浜市立大学およびダッカ国立アーユルヴェーダ医科大学などで「細胞の若返り」の研究をしながら2015年より現職。自然妊娠力向上のため、東洋医学を積極的に推奨している。専門は分子細胞生物学、長寿科学、アーユルヴェーダ。研究論文26篇、学会発表多数。
趣味:ゴルフ、勉強
座右の銘:Give & Give
【所属学会】
日本分子生物学会、日本農芸化学会、日本アーユルヴェーダ学会
【主な論文等】
・Extract of Plumbago zeylanica enhances the growth of hair follicle dermal papilla cells with down-regulation of 5α-reductase type II. Journal of Cosmetic Dermatology, 2020
・Extract of Emblica officinalis enhances the growth of human keratinocytes in culture. Journal of Integrative Medicine, 2019
・Restriction of protein synthesis abolishes senescence features at cellular and organismal levels. Scientific Reports, 2016
・「細胞の老化と若返り」第111回日本美容外科学会/大阪/2023年
・「自然妊娠力を高めるアーユルヴェーダ処方の検討」第40回日本アーユルヴェーダ学会/金沢/2018年
・“Clinical effects of AHCC on high-risk HPV infection and secretory IgA” 第24回統合医療機能性食品国際学会/札幌/2016
【実績:2015年〜2022年】
・精子検査4,911人
・精子凍結2,068人
・人工授精(精子調整)2,325 人
【実績:2023年】
・精子検査1,372人
・精子凍結673人
・人工授精(改良パーコール法含む)668人
培養室主任 鍼灸師
高橋 克之(たかはし かつゆき)
国際医療福祉大学大学院エンブリオロジスト講座(生殖補助医療胚培養系)終了
東京鍼灸柔整専門学校卒
30年以上、鍼灸による不妊治療に携わり、独自のセルフケアと生活習慣の改善を併せて指導し、多くの実績を残す。後継者に事業を託して一度は引退したが、美馬院長の書籍で感銘を受け、令和3年よりスタッフに加わる。
趣味:映画鑑賞、読書、居酒屋巡り
座右の銘:「学びて時に之を習う」、生涯学習
【所属学会等】
日本不妊カウンセリング学会会員
日本卵子学会会員
日本臨床エンブリオロジスト学会会員
【主な論文と発表等】
・不妊治療専門クリニックにおけるサプリメント活用事例/ 特別講師:美馬レディースクリニック 杜先生、高橋先生/ 第22回医療関係者向けセミナー/ニチモウバイオティックス株式会社/東京赤坂/2022年4/22
【実績】
不妊治療(鍼灸) 延べ6万人以上
精子検査 1256人(2021年) 1156人(2022年)
精子凍結 555 人(2021 年) 535 人(2022 年)
人工授精(精子調整)654 人(2021 年) 572 人(2022 年)
【実績:2023年】
精子検査 1372人
精子凍結 673人
人工授精(改良パーコール法含む)668人