心療内科「当院心療内科診断の特徴」
+
当院心療内科診断の特徴
丁寧な問診を行います
気分の落ち込みや不安感は誰にでも多少はあるものです。このため、気持ちを強くもてば大丈夫と考えがちですが、疲労が長引くと生活のクオリティは低くなります。
また、いわゆる心の風邪、うつ病のサインのこともあり、早めの対策が大切です。
当院では心療内科の治療経験が豊富な院長が、真摯に患者様と向き合い、丁寧な問診を重ねて、ご本人が自覚しにくい原因を突き止め、解決への手助けをします。
ストレスの元をご一緒に探求します
心の不調の多くは、心身ともに過多なストレスが誘因となります。ストレス過多の背景はひとりひとり違います。
緊張を強いられる職場環境や仕事による過労、家庭にあっては老親の介護、子どもの教育問題、自身または夫のリストラ、経済的問題など、実に多種多様です。
人生の先輩である院長が丁寧な会話の積み重ねから、引き金をさぐっていきます。
女性のライフサイクルから背景をさぐります
たとえば産後の一時期心がブルーになるマタニティブルーのなかには、産後うつ病といって、出産を機に発症するうつ病が隠れている場合があります。
また、失恋や受験の失敗、就職活動がうまくいかないなど、人生への挫折感が誘因となる場合もあります。
仮面うつ病の発見に努めます
仮面うつ病といって、心のうつ症状が身体症状となって現れている場合があります。とくに、更年期女性が頑固な不定愁訴に悩まされている場合、仮面うつ病が隠れている場合があります。
当院では、オリジナルな問診票を用いて、仮面うつ病の早期発見に努めています。