GLP-1(ジーエルピーワン)は、体内で誰もが作っている食欲抑制効果のあるホルモンです。医師の指導のもと、ご自宅でご自身で注射することで、メディカルダイエットを続けることができます。医療の力で痩せたい方、GLP-1注射で無理なくダイエットしたい方、ぜひ、ご相談ください。
【オゼンピック、リベルサスのリスク、副作用】
急性膵炎、頭痛、下痢、悪心・嘔吐、腹痛、食欲減退、めまい、味覚異常、糖尿病性網膜症などの副作用が起こる可能性があります。
重度の胃腸障害(胃・十二指腸潰瘍、炎症性腸疾患など)、膵炎や甲状腺疾患の既往、低血糖を起こす可能性が高い方(糖尿病、妊娠中、授乳中)は使用できません。
「オゼンピック、リベルサスについて」
■未承認医薬品等(異なる目的での使用)
オゼンピック、リベルサスは医薬品医療機器等法において2型糖尿病の効能効果で承認されていますが、肥満治療目的の使用については承認されていません。
■入手経路等
国内の医薬品卸業者より国内承認薬を仕入れています。
■国内承認医薬品の有無
国内で肥満治療の効能・効果で製造販売承認されているGLP-1製剤に「ウゴービ」があります。(2024年2月22日販売予定)
■諸外国における安全性などに係る情報
GLP-1受容体作動薬の注射製剤が米国FDAで肥満治療薬として承認されています。