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自然妊娠力を高めるための治療とアドバイスを中心に安心と信頼と心の通うクリニック

当院院長ドクター美馬が、統合医療機能性食品国際学会AHCC研究会主催「女性の健康セミナー」にて、「心と身体のメカニズム-女性のホルモンバランス-」をテーマに講演いたしました。概要をご報告させていただきます。

 

□ドクター美馬のコメント
 女性の一生は、大きく乳幼児期、子ども期、思春期、性成熟期、更年期、そして老年期に分けられます。思春期以降、更年期までの女性に関わりが深いのが、卵巣(オバリー)であり、性腺ホルモン、とくに卵巣から分泌されるエストロゲン(卵胞ホルモン)です。

 女性が男性よりも長命なのも、心臓疾患などの生活習慣病の罹患率が低いのも、髪の毛がふさふさしているのもすべて、エストロゲンのお陰です。しかし、加齢とともに卵巣機能は低下し、エストロゲンの分泌量は低下します。この時期が「更年期」です。

 更年期はともすれば、マイナスのイメージで受けとられがちです。しかし、私は更年期こそ、輝く老年期へのターニングポイントと考えています。どなたもこの時期を心身ともに軽やかに乗り越え、元気で美しい60代、70代を楽しんでいただきたいと思います。

 当日は、産婦人科医として長年培ってきた臨床経験をベースに、エストロゲンが女性の心と身体に及ぼす影響、そして、若いときから卵巣を大切にする生活をおくることの重要性について、お話しさせていただきました。また、最近注目されている男性の更年期「ロー症候群」について、私なりの考察を披露させていただきました。

 演者として指名くださった主催者である「統合医療機能性食品国際学会AHCC研究会」および、後援者の「株式会社アミノアップ化学」、そして何よりも当日、熱心に私の話に耳を傾けてくださった参加者の皆さまに感謝申し上げます。