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自然妊娠力を高めるための治療とアドバイスを中心に安心と信頼と心の通うクリニック

□子宮頸がんは子宮の入り口にあたる頸部に発生するがんです。国立がん研究センターの最新がん情報(2019年10月10日更新)では、「子宮頸がんは、日本全国で1年間に約11,000人が診断されます。子宮頸がんと診断される人は20歳代後半から増加して、40歳代でピークを迎え、その後横ばいになります」としています。つまり、結婚・妊娠・出産適齢期の性成熟期の女性に多いがんといえます。
□子宮頸がんの多くはHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染が原因とされています。HPVにはいくつか種類があり、一部の型の感染を防ぐワクチンを接種することもできますが、現在の日本の接種率は欧米に比べると決して多くありません。
□そんななか、AHCCⓇ(活性化糖類関連化合物)にはHPV感染を防御する力があること、また、ワクチンの接種効果を高める作用をもつことが明らかになってきました。

 

■「ICNIM(統合医療機能性食品国際学会)/2018年度」におけるジュディス・スミス教授の臨床試験結果
□HPV検査で持続感染状態と診断された50名の女性を、無作為に①1日量、AHCCⓇ3グラムを摂取するグループと②同じ量の偽薬サンプルを摂取するグループに分けました。
□発表時までに50人中46人の結果が出ており、AHCCⓇ摂取グループでは58.8%の人が6か月間のAHCCⓇ摂取によって、HPVが陰性になったとのことです。
□ちなみに、ジュディス・スミス教授(テキサス大学ヘルスサイエンスセンター(UTHealth)マクガバン医学校)は、この国際学会で特別賞を受賞。また、統合腫瘍学会(SIO)でも発表の運びとなりました。

■日本におけるAHCCⓇ臨床試験でもハイリスク型HPV感染率の低下が示されました。
□日本でも、ハイリスク型HPV持続感染者に対するAHCCⓇ摂取の効果を検証する研究が進んでいます。「薬理と治療」(2019 vol.47 no.11)に発表された「ハイリスク型ヒトパピローマウイルス感染と分泌型IgAに対するAHCCⓇの臨床効果」には、結論として、以下のように紹介されています(一部用語を改変しています)。
「本試験の結果から、AHCCⓇの摂取により子宮頸部におけるハイリスク型HPVの持続感染率が低下すること、とくに持続感染率が高い16型や31型等についても持続感染率が低下することが示唆された。また、末梢血中NK細胞活性の増加や糞便中sIgAの分泌量の増大も認められたことから、AHCCⓇの摂取による免疫機能の向上がHPV消失の作用機序となったことが示唆された」
□研究論文なので、慎重な表現となっていますが、わかりやすく言うと、AHCCⓇの摂取により、ハイリスク型HPVの持続感染陽性が陰性となった可能性が高いということです。

■当院AHCCⓇ臨床試験では、10人中、半数の5人の方が陰性となりました。
□当院は上記臨床試験に協力し、ハイリスク型HPV感染陽性の10人の患者様にご協力いただき、AHCCⓇを16週間摂取していただきました。その結果、半数の5名の方が陰性となりました。AHCCⓇ摂取により、免疫力が上昇し、HPV感染が陰性化した可能性が考えられます。

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■当院ではAHCCⓇの普及に取り組んでおります。
□以上のように世界的にも科学的にも効果が期待できる機能性食品として、当院では、積極的にAHCCⓇの普及に取り組んでおります。HPV感染予防や子宮頸がんの発生予防に関心をおもちの方は、ぜひ、受診時にご相談ください。院長および臨床検査部より、AHCCⓇの詳細についてご説明いたします。